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特別ページ
★このページの初出 2021年4月11日
★このページの最終更新日 2021年4月11日
長年の週刊少年ジャンプ読者である管理人が、なぜ連載作品が衰退して行くのかを、勝手に想像します!
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序文
管理人は2021年3・4号(2020年末発売)まで、週刊少年ジャンプを長年購入して読んでいました。
小学生の頃から、現在のくたびれたジジイになるまでずっと読み続けていたので、何十年の読者でした。
その間ごく稀に喫茶店やマンガ喫茶で読んだこともありますが、基本はずっとお金を出して購入し続けていました。
トップクラスに長い購読者とは思いませんが、決して短い購読歴だとも思いません。
その数十年の間に、あまたの作品が掲載されては消えて行きました。
十年以上続いた作品もありますが、短い期間で消えて行った作品も本当に数多くありました。
そして、長年読み続けている間に少年ジャンプ作品が終わるのには、パターンがあることに気づきました。
かつては友人とも
「このパターンに入ったから、終わりに近づいている」
とか
「マンネリ化して来ているから、テコ入れに入ったなあ」
などと言って感想を言い合ったりもしました。
今回、せっかくマンガや書籍の紹介サイトを作ることにしましたので、管理人が感じていた
「週刊少年ジャンプ作品衰退の法則」
を掲載してみることにしました。
読んで頂いた方が
「そうだよな」
と肯首して頂いたり、
「そうじゃないだろう」
と疑問に思ったりして、楽しんで頂ければ嬉しいです。
なお管理人は、ジャンプ編集部とはなんの関わりもありません。
またマンガ研究家でもありません。
ただのマンガ好き会社員です。
従ってここで書くことも、個人の勝手な想像に過ぎません。
ジャンプ編集部の方や作家本人から見れば噴飯ものの部分もあるかもしれませんが、あくまで個人の感想ということでご容赦頂ければ幸いです。
各章は「まとめ」で要約してありますので、本文を読むのが面倒な方は「まとめ」で内容を把握して頂ければありがたいです。
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◆目次
1.物語や登場人物の目標が変わる
2.主人公が長期間登場しなくなる
3.生死をかけた戦いで、敵も味方も死ななくなる
4.バトルもので、何度も敵が味方になる
5.ずっとバトルシーン、試合シーンが続く
6.連載が長く続きすぎる
7.マニアックになりすぎる
8.禁断行為が行われる
9.ストーリーが迷走する
10.その他の衰退要因
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