★このページの初出 2020年2月22日
★このページの最終更新日 2020年4月5日
管理人がこのサイトを作成しようと思った理由や、サイトの特長・
サイトの使い方などについてご説明致します。
閲覧頂く前にぜひご一読頂けると嬉しいです。
★サイト作成理由
★サイトの特長
★サイトの使い方
★出典等の記述について
このサイトを作成しようと思った理由です。
1.名作を遺したい
2.隠れた名作も遺したい
3.商売ありきでないサイトを作りたい
4.様々なジャンルの作品を残したい
1.名作を遺したい
特にマンガで顕著なのですが、ヒットした作品でも売れなくなると10年も経たないうちに絶版になってしまいます。ましてヒットしなかった作品などは、数年で絶版となります。
絶版になると、いくら僕が名作だと思っていても、読んでもらう機会さえなくなってしまいます。
そこでウェブサイトに名作として遺しておけば、興味を持って古本でも図書館でも読んで頂く機会ができるだろうと考えて、サイトを作成する事にしました。
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2.隠れた名作も遺したい
マンガでも書籍でも、一般的にはヒットした作品が良い作品ということになります。
僕も基本的にその考え方に異論はありません。
作品が良いからこそ、ヒットするのですから。
では売れなかった作品には全く価値はないのでしょうか?
そんなことはないと僕は考えています。
内容が良くても時代と合っていなかった作品とか、元々コアな人にしかコミット出来ないような作品は存在すると考えています。
つまり売れることと作品の良さは必ず一致するわけではなく、内容が良くても売れない
「隠れた名作」
は存在すると考えています。
そこで一般的には売れなかったけれど僕が良いと思った作品も残すために、サイトを作成することにしました。
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3.商売ありきではない作品紹介サイトを作りたい
マンガや書籍の紹介サイトやブログを眺めていると、作品紹介すると見せかけて、手数料を稼ぐのが目的だと分かってしまうサイトやブログがあります。
特徴は、現在のヒット作品や、誰でも知っている過去の大ヒット作品などの、現在販売中の作品を紹介しているケースが多いということです。
なぜそういった作品を紹介するのかというと、商売的に有利だからです。
自分のサイトやブログで紹介した商品が購入されると手数料が入るアフィリエイトという仕組みがあります(このサイトでも採用しています)。
アフィリエイトで手数料を稼ぐためには、まずサイトやブログやSNSに訪問してもらわないといけないので、検索でヒットしやすい現在売れている作品や過去の大ヒット作品を紹介しているのです。
また現在販売していないと手数料が稼げないので、販売中の作品ばかりを紹介しているのです。
そういったまず商売ありきという姿勢ではなく、自分が良いと思った作品を手数料などに関係なく紹介したいと思い、サイトを作成することにしました。
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4.様々なジャンルの書籍・マンガを遺したい
特に書籍で顕著なのですが、「○○賞」という文学賞の多くが、小説などの物語を対象にしています。
小説以外の賞もあるのですが、マイナーです。
理由は簡単で、読者対象が幅広いので物語が1番売れるからです。
簡単に言うと、物語の方が出版社が儲かるのです。
儲かるからこそ沢山の賞金や選考の手間をかけても、新しい作家を探しているのです。
しかし書籍は様々なジャンルがあり、それぞれ魅力的な作品が沢山あります。
僕自身は「自己啓発本」や「ビジネス本」や「新書」も物語と同様に好きです。
またほとんど評価の対象となっていない出版物(雑誌・地図など)も、価値があると思っています。
そこで物語だけでなく様々なジャンルの書籍・マンガなどを後世に残せたらと思い、サイトを作成することにしました。
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1.1ページ1作品
2.購入情報も紹介
3.絶版でも紹介
4.幅広いジャンルを紹介
5.実際に読んだ作品のみを紹介
6.商売を最優先にしない
7.特別ページ
1.1ページ1作品で見やすい構成
ジャンルに関わり無く、1ページで1作品をご紹介します。
また文字の羅列にならないよう、見やすいよう工夫しています。
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2.購入情報までご紹介
作品の紹介はもちろん、参考書籍、関連サイト、購入方法までを網羅。
1ページに情報を集約しています。
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3.絶版でも紹介
作品が良いと思えば絶版で入手困難な作品も紹介します。
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4.幅広いジャンルを紹介
書籍は自己啓発本・児童文学・写真集・雑誌など様々なジャンルでご紹介します。マンガも極力多彩なジャンルの作品を紹介したいと思っています。
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5.管理人が読んだ作品のみを紹介
マンガや書籍の紹介サイトやブログやSNSの中には、紹介者が本当は読んでいないと思われるものがあります。
このサイトでは管理人が実際に読んだ作品のみ紹介します。
ただ、僕は一人の作家の作品を読み尽くすという読み方はしません。
好きな作家はいますが、全作品を読んでいる作家はほぼいません。
むしろ好きな1作しか読んでない場合の方が多いです。
ある作家のファンになったら全ての作品を読み尽くす、といった熱心な読者の方から見ると、
「作家の一断面しか知らない」
ということになると思います。
ですので、ある作家について深く知りたいというニーズには応えられません。
「作家論的」な深いご紹介記事は書けませんので、作家を深堀されたい方は、ぜひ他のサイトやSNSなどをご覧ください。
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6.商売最優先の作品紹介はしない
上記の通り、現在ヒット中の作品や過去の大ヒット作品を紹介すると、サイト的には色々と有利なのですが、このサイトではそういった商売最優先の作品紹介はしません。
現在や過去の大ヒット作品でも、他サイトやブログや書籍などで名作と呼ばれている作品でも、管理人が読んで遺したいと思わない限りサイトに掲載しません。
従って
「何故あの名作が掲載されないで、この作品が掲載されるのだ?」
という感想をお持ちになる方が沢山おられると思いますが、あくまで管理人個人の感想優先ということでご理解ください。
ちなみに管理人が苦手な大長編小説・時代小説・歴史小説などは当然掲載予定がありません。それらの小説ファンの方は他のサイト・書籍・マンガ紹介本・SNSなどをご覧ください。
また大ヒット作品や、ロングセラーの名作については、他のサイト・ブログ・SNS・書籍・マンガ紹介本など多彩なメディアで紹介・研究されていますので、どうかそれらをご覧ください。
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7.特別ページ
特定の作品を管理人が勝手に深堀りする「深読み」など、読書の参考になりそうなページを作ります。
手間と時間がかなりかかるので、沢山は作れませんが、
「こんな見方もあるんだ」
と思って頂けたら嬉しいです。
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1.作品の探し方
2.作品紹介ページの見方
3.購入方法欄の使い方
1.作品の探し方
ページ左上のリンクメニューから「マンガページ」または「書籍ページ」をクリックしてください。検索方法選択ページに移動しますので、全作品一覧・作品名・作家名(書籍のみジャンルも有り)のいずれかを選び、検索ページに移動して作品を探してください。
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2.作品紹介ページの見方
a.写真・タイトル・作者名 b.キャッチコピー c.出版社 d.初出・連載時期
e.管理番号 f.作品概要 g.作者紹介 h.殿堂入り理由
i.印象に残る話・描写・言葉など j.好きなキャラクター k.余談 l.注記
m.「「底本・参考・関連」書籍・サイト等 n.画像について
o.作品の受賞歴等について
a.写真・タイトル・作者名
管理人が持っている本の写真、作品名と作者名を表記します。
このサイト掲載前後に作品名が変わったり、作者名が変わっているのが分かっている場合は、注記などで明記します。
写真は、管理人が自分の持っているものを撮影したものです。
スキャナで撮れば綺麗なのですが、2次利用されるのを避けるために、表紙はデジカメで撮っています。
光が映り込んだり、写真自体が真っすぐでなかったりしますが、敢えてそのまま掲載しています。
自分の所有物を撮影したものですので、2次利用しないようお願い致します。
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b.キャッチコピー
管理人が独自に考えた、その作品を端的に表すコピーです。
無断転載不可です。
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c.出版社
管理人が持っている本の出版社です。
このサイト掲載前後に版元(出版社)が変わったりしている場合は、注記などで明記します。
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d.初出・連載時期
作品が初めて世に出た際の情報です。
連載はその作品が雑誌や新聞などに連載された期間です。
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e.管理番号
このサイトで作品を管理するための番号です。
管理人が勝手につけています。
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f.作品概要
管理人がまとめた作品のごく簡単な概要です。
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g.作者紹介
ごく簡単な作者の紹介です。
略歴は、管理人が持っている本、作者のオリジナルウェブサイト、版元の作者紹介などから抽出させて頂きます。その場合は、出典は明記しません。
Wikipediaなどのサイトや、他の方の紹介ページやSNS、管理人が持っている以外の印刷媒体から引用させて頂いた場合は、出典を明記します。
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h.殿堂入り理由
作品紹介のメインです。作品に対する管理人の個人的な思いを書きます。
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i.印象に残る話・描写・言葉など
特に管理人の心に特に残っている話、描写、言葉を挙げます。
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j.好きなキャラクター(原則マンガのみ)
管理人が気に入っているキャラクターがいる場合挙げます。
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k.余談
管理人と作品との関わり。
管理人が
「読む際に知っておくと一層愉しめる」
と思った情報などを書いておきます。
管理人の自由な感想です。
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l.注記
今読む際にあたっての注意点、版元の変遷、作家のその後など、作品・作者について管理人が必要と思った情報を書いておきます。
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m.「底本・参考・関連」書籍・サイト等
作品紹介ページを作成するにあたって参考にした書籍・サイトなどをまとめて記載します。
作者個人が発信しているサイトやSNSなどがある場合は、
「著者発信」
ということでご紹介致します。
ただし「著者発信」で、著者が展開している活動、啓発している思想や信条、商売活動などには、一切関知致しません。
あくまで作者が
「発信をしている」
という情報をお伝えするだけです。
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n.作品紹介ページで使用する画像について
基本的に表紙以外は使用しない予定です。
もし利用するとしても、管理人手持ちの現品からコピーしたものです。
個人的な利用ですが、著作権者からの抗議があれば削除します。
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o.作品の受賞歴等について
このサイトでご紹介する作品は、文学賞やマンガ賞などを受賞したり、「年度のランキング」等で上位だった作品もあります。
しかし管理人は、「受賞」や「ランキングで上位」に選ばれたのを理由に、このサイトに作品を掲載するわけではありません。
あくまで管理人の独断と偏見によって作品を選びます。
従って、作品の情報にも「受賞歴」や「ランキング実績」は入れません。
もし著作権者様から受賞歴等をどうしても入れて欲しいというご要望があれば検討しますが、他の作品と不公平になるので基本的には入れないつもりです。
どうしても受賞歴等を入れる際も
「著作権者からご要望があった」
と明記します。
検索ヒット数を上げようと思うと「受賞歴」などを入れると有利なのですが、あくまでサイトの主旨を優先させますので、受賞作やランキング上位作がお好きな方はご容赦ください。
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3.購入方法欄の使い方
a.現在の販売状況
b.購入の際に必ずお読みください
c.購入できるサイト
a.現在の販売状況
サイト更新時点での作品販売状況を記載します。
定期的にチェックして更新して行きたいと思っています。
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b.購入の際に必ずお読みください
このサイトを見て購入する際の注意点を記載しています。
購入の際は必ずお読みください。
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c.購入できるサイト
サイト作成時点で購入できるサイトの一部を紹介します。
全てのサイトは掲載できないので、管理人が使いやすいと思ったサイトのみ掲載します。
amazonのように新本も中古本も両方販売している場合は、新本を優先します。
掲載の優先順位は下記の通りです。
1.版元サイト(最も信頼できる)
2.amazon(送料無料が多く品揃え豊富、支払方法等の利便性も高い)
3.楽天(参加企業が多く、新本・中古本も入手可能。ポイントがつくことも)
4.本屋さん等のサイト(専門なので利便性・信頼性が高いと思います)
5.古本サイトを含むその他利便性や品揃えが良さそうなサイト
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Wikipediaのような辞書サイトや学術研究書では出典や参考文献・サイトを正確に記述する必要があります。
例えば学術論文などで使われる
「(注1)○○著『××研究』P182」
などという表記です。
このサイトでも本来はそうすべきだとは思うのですが、ウェブサイトは注記が多くなると非常に読みにくくなるという難点があります。
しかもこのサイトの目的はあくまで作品の紹介であり、研究ではありません。
そこでこのサイトでは、出典等は作品紹介ページの最後に「出典・参考・関連」としてまとめて表記させて頂く事にしました。
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